top of page
検索

電子処方箋使ってますか?

7月15日
読了時間: 2分

みなさんは,医療機関を受診して薬をもらうときに,どうしていますか?


日本では紙の処方箋を医療機関でもらって薬局に届け,薬局で薬を受け取るのが通例だと思います.

  1. 医師が薬の種類や飲み方を記載した紙の処方箋

  2. 処方箋の情報を元に薬剤師が調剤

  3. 患者さんに渡る

紙の処方箋は医療機関からFAXあるいは患者さんが持参して薬局に持ちこまれますが,ときに処方箋をなくしてしまう場合もあります.

もし患者さんが処方箋をなくしてしまった場合に再発行をすると,すべて自費となります.


そこで2023年から『電子処方箋』というのが利用できるようになっています(参照).

患者

紙の処方箋をなくすことがなくなった

医療機関

患者が使用している薬剤情報をほぼリアルタイムで確認できる

薬局

地域での在庫の管理や患者の共有がしやすくなる

元々,マイナ保険証を使っていれば紙の処方箋で処方された薬剤は確認できるのですが,毎月11日に更新される仕組みとなりますので,その更新時期までの間の直近の処方は反映されません.例えば,前日に処方された薬剤はマイナ保険証だけでは分からないことになりますが,電子処方箋であれば前日の処方でも把握できます.頻繁に薬が変わる可能性がある場合は,恩恵を受ける機会が増えるでしょう.


このように電子処方箋は良いことが増えるのですが,一方で導入する医療機関側の準備の大変さやコスト面での利益が乏しいことなど,2割前後の医療機関でしか導入が進んでいないようです.


もし電子処方箋が利用できる状況でしたら,ぜひご活用いただきたいのですが,災害時など紙媒体での記録が残っていた方が安心感がありますので,もし紙媒体で受け取れるものがある場合は最新のものだけでもいいので,避難用のバッグにまとめて入れておきましょう.

コメント


合同会社ハッピーヘルス・ラボ

©2023 ハッピーヘルスラボ。Wix.com で作成されました。

bottom of page