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継続する極意

高血圧症や脂質異常症,糖尿病もそうですが,長く一緒に過ごしていく病気を「慢性疾患」と呼びます.

慢性疾患の多くは薬での治療以上に生活習慣の改善が望まれますし,それらの効果についても報告がされています.例えば,糖尿病に対して生活習慣をしっかりと改善させると,10年以上の期間は必要でしたが死亡率が低下したという報告があります.


でも,食生活を変えたり,運動習慣を取り入れたり,なかなか継続できない方っていますよね.むしろ,慢性疾患のコントロールが悪くなっている方の多くが,なかなか生活習慣を改善できない方かもしれません(もちろん遺伝的背景もありますので,生活習慣の改善だけですべてが良くなるわけではありません).


よく「習慣化しましょう!」という言葉がけがされたり,書籍が出ているのを目にして「ちょっとした工夫」が書かれています.でも,そんなに簡単ではないですよね.

一方で,いつの間にか習慣化できているものもあります.例えば

  • 毎日の歯磨き

  • 毎日の通勤・通学

  • 趣味の習い事

などなどです.お勧めされませんが「間食を食べること」も習慣化できていることになりますよね.なぜ,これらは習慣化できるのでしょうか?同時に,生活習慣の改善は「なぜ習慣化できない」のでしょうか?


そこには,脳が快感に感じるかどうかということと『モチベーション』という機序が関連していると考えられています.それらを表現したのが行動変容ステージモデルとなります.

やる気は自然と湧いてくるものではなくて,自ら作り出すモノだと思いますので,その仕組みについて知っておきましょう.

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