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熱中症の時期になってきました

最近,急に暑くなりましたね.今年もまた夏の時期になっていきますが,熱中症には今から準備が必要です.


今までにも何度かお知らせしてきましたが,熱中症は予防できる病気ですのでそれぞれの状況にあわせて工夫をしてみてください.


1. 涼しい環境をつくりましょう

  • エアコンの活用: 部屋を涼しく保つことが基本です 。

  • 扇風機の「罠」にご注意: 気温が37.2℃を超えるような猛暑日や乾燥した環境では、扇風機を使うとかえって体に熱を押し付け、逆効果になる危険性があります 。

  • 涼みどころの確保: ご自宅にエアコンがない場合や停電時に備え、涼しい公共施設(クーリングセンターなど)やショッピングモールなど、近隣の避難場所を見つけておきましょう 。


2. 体の熱を逃がし、水分を補給しましょう

  • こまめな水分補給: 喉が渇く前から水分をとりましょう 。

  • 体を直接冷やす: 水浴びや冷水シャワーを浴びたり、濡れたタオルで体を拭いたりすることが有効です 。

  • 服装と活動: 薄手で風通しの良い服を着て、暑い時間帯の激しい運動や作業は控えてください 。


3. ご自身の「リスク」を知りましょう

  • 熱中症になりやすい方: 65歳以上の高齢者、小さなお子様、妊婦さん、持病のある方、お一人暮らしの方は特にリスクが高いため注意が必要です 。

  • お薬の影響: 血圧の薬、利尿薬、アレルギーの薬、一部の精神神経用薬などは、発汗を抑えたり脱水を引き起こしやすくしたりします 。ご自身の飲んでいるお薬が熱中症に影響しないか、医師や薬剤師に相談しておきましょう 。


4. 周囲とのコミュニケーションと備え

  • こまめな安否確認: ご家族やご近所同士で声を掛け合い、様子を確認し合うことがとても大切です 。

  • 情報収集: お住まいの地域の熱中症情報(警戒アラートなど)を毎日チェックする習慣をつけましょう 。


5. こんな症状が出たら危険のサインです!

以下のような症状がある場合は、すぐに涼しい場所へ移動し、体を冷やして水分をとってください。

  • 異常な発汗、または汗がピタッと止まる

  • 強い喉の渇き、筋肉の痛み(こむら返りなど)

  • めまい、強い疲労感、吐き気、頭痛



🚨【緊急事態】すぐに救急車を!

意識がもうろうとする、会話の辻褄が合わない、錯乱状態になるなどの「意識の異常」がある場合は、命に関わる重症の熱中症(熱射病)のサインです 。すぐに救急車を呼び、到着を待つ間も全身をできるだけ早く冷やしてください 。



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